感謝祭の翌日から始まる1か月間のシーズン
アメリカのクリスマスシーズンは、感謝祭の週末から街中が一気にクリスマスムード一色に変わることでスタートします。ショッピングモールや住宅街の庭先には電飾(イルミネーション)が飾られ、12月25日の当日を迎えるまでの約1か月間、街全体がお祝いムードに包まれます。
定番のイルミネーションスポット
ニューヨークを訪れるなら、ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーは外せない定番スポットです。毎年11月末に点灯式が行われ、シーズンを通して多くの観光客で賑わいます。また、多くの住宅街では庭先を電飾で飾り付ける文化があり、車でゆっくり近隣を周遊しながらイルミネーションを楽しむ「クリスマスライトツアー」も、駐在員家族に人気のアクティビティです。
アメリカで人気上昇中のクリスマスマーケット
ドイツ発祥のクリスマスマーケット文化も、近年はアメリカの主要都市で定着しつつあります。特にシカゴの「クリスキンドルマーケット(Christkindlmarket)」はドイツの本場さながらの屋台が立ち並び、グリューワイン(ホットワイン)や焼き菓子、手作りの木工オーナメントなどが楽しめる人気イベントです。
家庭で楽しむアメリカ流クリスマス
アメリカでは12月24日のクリスマスイブより、25日の当日を家族で過ごすことを重視する家庭が多いのが特徴です。子供たちは靴下(ストッキング)を暖炉やベッドの近くに吊るしてサンタクロースからのプレゼントを楽しみにし、朝から家族でツリーの下のプレゼントを開ける、というのが定番の過ごし方です。学校の友人やご近所からクリスマスカードが届く文化もあるため、駐在員家族もカードを用意しておくと交流のきっかけになります。
💡 訪問・準備のヒント
- クリスマス当日(12/25)はほとんどのお店・レストランが休業。前日までの買い出しが必須
- 年末年始も休業する店舗が多いため、旅行や外食の予定は早めに計画を
- 人気のイルミネーションスポットは週末の夜に大変混雑する。平日夜の訪問がおすすめ
- 子供の学校でもクリスマスカード交換やパーティーが行われることが多い