東京ドーム約470個分の巨大リゾート
フロリダ州オーランド近郊に広がる「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」は、敷地面積が東京ディズニーリゾートの約50倍ともいわれる超巨大テーマパークです。4つのテーマパーク(マジックキングダム、エプコット、ハリウッド・スタジオ、アニマルキングダム)に加え、2つのウォーターパーク、数十軒のディズニー直営ホテルが敷地内に点在しており、パーク間の移動だけでもモノレールやバス、船を乗り継ぐ規模感です。
カリフォルニアのディズニーランド・リゾートが1〜2日で回りきれるコンパクトさなのに対し、ウォルト・ディズニー・ワールドは最低でも3〜4日、じっくり楽しむなら1週間近く確保したい規模のリゾートです。
マジックキングダムのシンデレラ城
4つのパークの中で最も定番なのが「マジックキングダム」です。シンボルであるシンデレラ城は、ディズニーランドのスリーピング・ビューティ・キャッスルよりも高さがあり、より壮麗な佇まい。城を背景にしたパレードや夜の花火ショーは、フロリダ旅行のハイライトになる家族が多いスポットです。
4つのテーマパークを回るコツ
「エプコット」は世界各国のパビリオンが並ぶ「ワールドショーケース」が名物で、食べ歩きをしながら世界一周気分を味わえます。「ハリウッド・スタジオ」にはフロリダ版のスター・ウォーズ・エリアやトイ・ストーリー・ランドがあり、「アニマルキングダム」では映画『アバター』の世界を再現したエリアや、本物のサファリ体験ができるアトラクションが楽しめます。子供の年齢や興味に合わせて、無理に全パークを回ろうとせず1日1パークのペースで計画するのがおすすめです。
エプコットの象徴「スペースシップ・アース」
エプコットのゲートをくぐると真っ先に目に入る巨大な球体が「スペースシップ・アース」です。内部は人類のコミュニケーションの歴史をたどるダークライドになっており、夜になるとライトアップされて幻想的な姿に変わります。
灼熱の気候と回り方のヒント
フロリダのオーランドは夏場、気温・湿度ともに非常に高く、日中の屋外移動だけでも体力を消耗します。小さな子供連れの場合は、気候が比較的穏やかな11〜3月ごろの訪問がおすすめです。夏に訪れる場合は、朝の涼しい時間帯に活動し、日中はホテルのプールで過ごすなど、無理のないペース配分を心がけましょう。
- 敷地内のディズニー直営ホテルに宿泊すると「早期入園(アーリーエントリー)」の特典が受けられる
- 複数パークを行き来したい場合は「パークホッパー」オプション付きチケットが必須
- 夏場は突然のスコール(夕立)が多いため、レインコートを携帯しておくと安心
- 園内の移動はモノレール・バス・船が縦横に走っており、意外と時間がかかることを見込んでおく